マナレスドレッジプレイ編①
2017年9月28日 Magic: The Gatheringプレイ編ってことで各ステップでだいたい何するかを書きます。
大した内容は無いのであーそうそうこんな感じ程度に見てください。
開始フェイズ
アンタップステップ
ないです
サイドから《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》入れてたり《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》を採用していればあります。まあそんだけです。
アップキープステップ
《冥界の影/Nether Shadow》、《イチョリッド/Ichorid》の誘発タイミング。
冥界の影はif節を持つのでスタックの解決順には注意すること。底の冥界の影→浅い冥界の影→イチョリッドで解決しましょう。
イチョリッドのコストは蘇生が確定したタイミングで払うので、《封じ込める僧侶/Containment Priest》などで出せない場合はコストを払う必要はありません。
ドローステップ
大体の場合は発掘に置換します。置換効果はスタックを組まないのでドローステップに入った場合は相手は《死儀礼のシャーマン/Deathlite Shrman》の効果等を挟むことは出来ません。このデッキは相手のミスを許していると簡単に死んでしまうので、競技シーンではちゃんとジャッジを呼び正しい説明をして咎めましょう。初見殺しも立派な戦術です。(ただし自分のミスはちゃんと認めましょう。相手に優しくなる必要はありませんが自分の違反を隠す言い訳にはなりません。)
メインフェイズ
メインステップ
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》や《戦慄の復活/Dread Return》を唱えられるタイミングです。《陰謀団式療法/Cabal Therapy》の手札破壊も適宜挟んで行きましょう。戦慄の復活を打つまではあんまりこのステップはやることが無いです。
戦慄の復活については書くことが多いのでまた別の記事に。
戦闘フェイズ
戦闘開始ステップ
宣言するだけです。戦闘前に特に能力を持っているクリーチャーはいません
攻撃クリーチャー指定ステップ
このデッキでは大体の場合がフルパンになります。《黄泉からの橋/Bridge from Below》があれば《ナルコメーバ/Narcomoeba》以外の復活持ちは一方的に破壊されてもむしろリソースが増えます。
例外は黄泉橋が墓地にあって相打ちを許容するかどうかや防御クリーチャーを残さないといけない場合ですね。まあそんなに難しい判断が求められるデッキでは無いのでその都度その都度考えても問題無いと思います。
このデッキはコンボデッキではありますが殴り切る場合も結構存在します。勝ち筋を2つ持っているという意識で戦っていきましょう。
ブロッククリーチャー指定ステップ
多分見てるだけです。
戦闘ダメージステップ
ダメージ計算は適当に済ましましょう。多分大した処理は無いので。
その後は黄泉橋のスタックが組まれることが多いステップです。誘発忘れにまず注意してください。スタックを組む順番は特に気にしなくても良いと思います。if説なので相手に何かで自殺されるとクリーチャーが出ないのはご愛嬌。
戦闘終了ステップ
特にないです。
メインフェイズ2
メインステップ2
特にメインステップ1とやることは変わりません。戦闘→コンボかコンボ→戦闘かはリソース見ながら適当に判断して下さい。
相手のメインステップ2の終了宣言時に《通りの悪霊/Street Wraith》サイクリングはたまにやります。リスクは増しますがナルコメーバと《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》が同時に落ちたとき直後の終了ステップで縫合体を蘇生できるため1ターン得します。
終了フェイズ
終了ステップ
縫合体の蘇生チェックが入ります。結構忘れがちなので注意しましょう。前の記事でも書きましたがこのタイミング以外で縫合体の蘇生宣言は必要ないのでアップキープなどで宣言していなくても気にしないで下さい。
クリンナップステップ
発掘か《変幻影魔/Phantasmagorian》を大体捨てます。スタックを組まないステップなのでドローステップの用にクリンナップステップに入ってから相手にカードの使用を宣言されても突っぱねて下さい。エンドブレストやエンド死儀礼などが多いです。
大体各ステップやることはこれくらいです。簡単ですね。
アップキープ、終了ステップの誘発やコンボ、戦闘の黄泉橋スタックだけ忘れなければミスほぼ無しでプレイ出来ます。練習が必要ないデッキはそれだけでひとつアドバンテージです。頑張っていきましょう
次回は戦慄の復活周りを書きます。今回の記事短い上に内容無いですね。
次回は〜って内容、大体守ってない気がしますが。
ではでは
大した内容は無いのであーそうそうこんな感じ程度に見てください。
開始フェイズ
アンタップステップ
ないです
サイドから《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》入れてたり《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》を採用していればあります。まあそんだけです。
アップキープステップ
《冥界の影/Nether Shadow》、《イチョリッド/Ichorid》の誘発タイミング。
冥界の影はif節を持つのでスタックの解決順には注意すること。底の冥界の影→浅い冥界の影→イチョリッドで解決しましょう。
イチョリッドのコストは蘇生が確定したタイミングで払うので、《封じ込める僧侶/Containment Priest》などで出せない場合はコストを払う必要はありません。
ドローステップ
大体の場合は発掘に置換します。置換効果はスタックを組まないのでドローステップに入った場合は相手は《死儀礼のシャーマン/Deathlite Shrman》の効果等を挟むことは出来ません。このデッキは相手のミスを許していると簡単に死んでしまうので、競技シーンではちゃんとジャッジを呼び正しい説明をして咎めましょう。初見殺しも立派な戦術です。(ただし自分のミスはちゃんと認めましょう。相手に優しくなる必要はありませんが自分の違反を隠す言い訳にはなりません。)
メインフェイズ
メインステップ
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》や《戦慄の復活/Dread Return》を唱えられるタイミングです。《陰謀団式療法/Cabal Therapy》の手札破壊も適宜挟んで行きましょう。戦慄の復活を打つまではあんまりこのステップはやることが無いです。
戦慄の復活については書くことが多いのでまた別の記事に。
戦闘フェイズ
戦闘開始ステップ
宣言するだけです。戦闘前に特に能力を持っているクリーチャーはいません
攻撃クリーチャー指定ステップ
このデッキでは大体の場合がフルパンになります。《黄泉からの橋/Bridge from Below》があれば《ナルコメーバ/Narcomoeba》以外の復活持ちは一方的に破壊されてもむしろリソースが増えます。
例外は黄泉橋が墓地にあって相打ちを許容するかどうかや防御クリーチャーを残さないといけない場合ですね。まあそんなに難しい判断が求められるデッキでは無いのでその都度その都度考えても問題無いと思います。
このデッキはコンボデッキではありますが殴り切る場合も結構存在します。勝ち筋を2つ持っているという意識で戦っていきましょう。
ブロッククリーチャー指定ステップ
多分見てるだけです。
戦闘ダメージステップ
ダメージ計算は適当に済ましましょう。多分大した処理は無いので。
その後は黄泉橋のスタックが組まれることが多いステップです。誘発忘れにまず注意してください。スタックを組む順番は特に気にしなくても良いと思います。if説なので相手に何かで自殺されるとクリーチャーが出ないのはご愛嬌。
戦闘終了ステップ
特にないです。
メインフェイズ2
メインステップ2
特にメインステップ1とやることは変わりません。戦闘→コンボかコンボ→戦闘かはリソース見ながら適当に判断して下さい。
相手のメインステップ2の終了宣言時に《通りの悪霊/Street Wraith》サイクリングはたまにやります。リスクは増しますがナルコメーバと《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》が同時に落ちたとき直後の終了ステップで縫合体を蘇生できるため1ターン得します。
終了フェイズ
終了ステップ
縫合体の蘇生チェックが入ります。結構忘れがちなので注意しましょう。前の記事でも書きましたがこのタイミング以外で縫合体の蘇生宣言は必要ないのでアップキープなどで宣言していなくても気にしないで下さい。
クリンナップステップ
発掘か《変幻影魔/Phantasmagorian》を大体捨てます。スタックを組まないステップなのでドローステップの用にクリンナップステップに入ってから相手にカードの使用を宣言されても突っぱねて下さい。エンドブレストやエンド死儀礼などが多いです。
大体各ステップやることはこれくらいです。簡単ですね。
アップキープ、終了ステップの誘発やコンボ、戦闘の黄泉橋スタックだけ忘れなければミスほぼ無しでプレイ出来ます。練習が必要ないデッキはそれだけでひとつアドバンテージです。頑張っていきましょう
次回は戦慄の復活周りを書きます。今回の記事短い上に内容無いですね。
次回は〜って内容、大体守ってない気がしますが。
ではでは
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